ボーダーコリーはとても頭のいい犬種です。
学習能力が高く、知能指数は全犬種の中でも1番といわれるほどです。
明るく活発で、感受性が強いです。
注意深く、責任感があり飼い主さんに従順です。
飼い主さんからの命令を楽しみに待っているかのような犬種なので、
作業意欲が大変強く、運動能力も抜群です。
毎日の運動は必要ですが、いくら運動神経が良いとはいっても
生き物なので限度があります。
その限度を超えると、晩年ヘルニアになったりするので、
運動のし過ぎに気をつけてください。
仔犬の頃から正しいしつけをしないと、ボーダーコリーの頭の良さに
飼い主さんがついていけなくなるということになってしまいます。
1度覚えた事は忘れません。
ボーダーコリーはかわいらしい顔をしていますが
愛玩犬ではないので、中途半端な叱り方では見下されてしまいます。
遊ぶときはとことん遊び、叱るときはきつく叱るという
メリハリをうまく使い分けてください。
偏ると、上下関係が狂ってしまいます。
間違ったしつけをしてしまうと自分より下と思い込み、
たとえ従順な性格のボーダーコリーでも
飼い主さんに攻撃的になったりするので注意が必要です。
仔犬の頃からしっかりとしつけ、よい主従関係を築いてください。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
ボーダーコリーは物覚えがよく、とても利口で飼い主に従順な犬種です。
知能が高く、忍耐もあり全犬種の中でも最も優れているといわれています。
特に運動能力の良さや活発な性格から、「ハイパーアクティブ」といわれています。
指導力、体力、忍耐などが必要となる犬種なので
初心者の方の飼育はあまりおすすめできません。
すべてを知り尽くし理解したうえでの飼育を求めています。
イギリスやアイルランドでは、現在もボーダーコリーは牧羊犬として働いています。
ボーダーコリーは活発なため筋肉質で、
全体的にバランスのよい体型をした中型犬です。
体高 オス53cm、メスはオスよりやや低い
体長 体高よりやや長い、
体重 14〜22kg
毛質 長毛のラフコートですが、短毛のスムースコートもあります。
ラフコートはほどよい長さで軽くウェーブがかかっています。
目の色は通常はブラウンです。
マールの場合は両目や片目、目の一部がブルーでもよいとされています。
耳は直立か半直立でよく動きます。
尾は垂れ下がっていますが、尾の先は跳ね上がっています。
マズルは大きくありませんが、アゴと歯が丈夫です。
室外でも飼育はできますが、理想は室内飼いです。
室内の場合、ボーダーコリーの運動量からすると
アパートなどの狭いスペースには向いていません。
ある程度動き回れるスペースが必要です。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ボーダーコリーの毛色はさまざまな色が認められていますが、
ホワイトが50%以上の場合は欠点となります。
家庭で飼育するだけなら、
そこが好みのポイントになったりするので気にすることはないでしょう。
顔、首周り、胸部や尾の先には白が入ります。
白を基調とした毛色の種類はありません。
◎ブラック&ホワイト
白と黒のはっきりしたスタンダードな毛色。
◎ブルー&ホワイト
青灰色と白。成犬になるにつれてダークグレーのような毛色になります。
◎チョコ&ホワイト
暗い赤褐色かこげ茶色と白からなり、レアな毛色です。
◎レッド&ホワイト
赤みを帯びた毛色と白からなり、頭数が少ない毛色です。
◎ブルーマール
黒とブルーとグレーが混ざり合った大理石のような模様の毛色です。
◎ベージュ&ホワイト
ベージュの部分がレッドよりも薄い色合いと白で、大変珍しい毛色です。
◎トライカラー
白・黒・褐色の3色からなる珍しい毛色です。
ボーダーコリーの毛色の色素は目の色と関係していることが多く、
薄い毛色の場合は目の色も薄いか、ブルーアイであることが多くなります。
毛色や柄のバランスが良いほど高額になります。
マール系の毛色を持つボーダーコリーは、劣性の遺伝子を持つといわれており、
マール系同士の交配はされていません。
そのため、マール系は希少な毛色となっています。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
イングランドとスコットランドの境目にある地域のノーサンバーランドが原産です。
8世紀後半から11世紀にかけてスカンジナビア半島のバイキングが
イギリスに持ち込んだトナカイ用の牧畜犬が
ボーダーコリーのルーツといわれています。
その後、イギリスの牧羊犬やラフ・コリーの祖先犬などとの交配が進み、
19世紀末には現在のボーダーコリーの姿になったといわれています。
1915年にボーダーコリーと名付けられ、
それまでは牧畜犬と呼ばれていたそうです。
由来は、スコットランドの山間部にある
ボーダーズ州という地名から由来している説と、
イングランドとスコットランドの境目となる地域に生息していたことから
「国境=ボーダー」から由来しているという2つの説があります。
ショードッグで容姿を重要視されていた他の犬とは違い、
ボーダーコリーは作業能力を重要視されていたため牧場に残り、
世間に知られる機会が少なかったようです。
AKC(アメリカ・ケンネル・クラブ)が
ボーダーコリーをショードッグとして認定させようとしたところ、
愛犬家から非難を浴びました。
その後、正式認定のために多くの難関をクリアし、
ボーダーコリーは1995年に正式にショードッグとして認められました。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
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ヨークシャーテリア